K-WORK STYLE ー K-PROVISIONのヒト・働き方

Yoshiko Saito コンストラクションカンパニー
土木プロポーザルGr
2019年中途入社(工学部 建築学科卒)

しなやかに
働く

この人たちと一緒なら大丈夫

「サイトウさんを成長させ、さらにステップアップさせたい。」
これは当時私の採用面接を担当し、今は私の上司である人がかけてくれた言葉です。
私は元々空間デザイン系の会社に勤めていたのですが、子供が生まれ、深夜作業や長期出張が難しくなり、子育てと仕事の両立に理解がある会社を探していたところKプロビジョンと出会いました。
転職活動中は他の企業との面接も行ったのですが、小さい子供がいる事を話すと、顔色を変える企業が多い中、面接を担当した今の上司は顔色変えずウェルカムな姿勢と優しい言葉をかけてくれました。私はその姿に感激し、この人たちと一緒なら大丈夫!一緒に働きたい!と思いこの会社を選びました。

疲れた時は子供の写真を見て癒されてます。

メリハリのある働き方

私の所属するカンパニーでは土木工事に係わる提案書製作をしていて、国のインフラを支える大きなプロジェクトにも関わっています。毎日朝と夕方の2回定例ミーティングを行い、それぞれの抱えている業務をメンバー全員で共有し、一人にかかる負担が大きい時・どうしても時間が確保できない時は、他のメンバーで仕事を割り振るなど、個人としてではなくチーム全体で仕事が出来ていて、これはとても心強いです!
またコロナが流行しはじめた頃、子供の保育園が登園禁止となり家で平日日中も家で面倒を見なければならなくなりました。前の職場だと正直休職という選択をしなければならなかったかもしれませんが、Kプロは既にリモート環境の整備も進んでいたので、在宅勤務が問題なくできてとても助かりました。当然自宅で子供と一緒に仕事をするとなると、大変な事も多いですけどね(笑)何千人規模の大企業ではないからこそ、意思決定が早く、こうした事態に柔軟に対応できるのもKプロビジョンのいいところですね!
今会社ではコロナ対策としてだけではなく、多様な働き方の選択肢の一つとして、リモートワークに係わる制度の整備もさらに進んでいるようなので、子供が体調不良を起こした時なども安心です!
お陰様で仕事以外の大切な事を諦めず、周りの人達と助け合いながら、しなやかでメリハリのある働き方が出来ています。

チームで支えあいながら仕事ができるのはやはり心強いです。

自分の将来をどうしたいか聞かれたのは初めて

別の会社を経験した身として感じるのは、Kプロの皆さんはとても人柄がいいですね。誰かが誰かを蹴落とすようなことは全くなく、部署関係なく困っていたら全員で助け合う風潮があります。
また社内には“チャレンジシート”という制度があり、毎年2回上司と相談しながら自分の目標を記入して、期末に結果を振り返っています。社会人生活の中で、自分の将来をどうしたいかと聞かれたのは初めてで、いつも上司はいいところを見つけてくれようとしています。周りには若い子も多いので、今度は私が下の子たちの伸びしろを見つけて、伸ばしてあげられる存在になりたいなと思います!

社内のイベントでは別グループの社員とも交流ができます。

K-WORK STYLE

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