K-WORK STYLE ー K-PROVISIONのヒト・働き方

Koji Akano ビジョナリーカンパニー
アシスタントプロデューサー
2017年新卒入社(工学部 土木工学科卒)

毎日自分
コントロールできる

自分で決める経験が自信につながる

入社1年目、配属された部署の仕事は、イベント運営や映像制作などの総合プロモーション。当社で一番華やかな仕事、といえるかもしれません。私はオフィスビルのテナント向けイベント・広報の運営マネジメントを担当することになりました。
最初の3カ月は上司の後ろについていくような状態でしたが、7月頃にはお客様や協力会社さんとのやりとり、半年で全体のスケジュールのコントロールまで任されるように・・
もうこんなことまで自分でやるの!?と不安になることもありましたが、フリーズしかけると直属の上司はもちろん、隣のグループの先輩までみんなが手を貸してくれました。
大きな失敗もなく、無事1年間の企画を終えたときには、自信が生まれていました。
今思えば、私が担当させてもらったのは長いお付き合いのあるお客様との継続的なプロジェクト。長年先輩たちがお客様との信頼関係と仕事のノウハウを蓄積してきたからこそ、1年目の私に任せてもらえたのだと思います。

2年目に配属になった部署では、コンサートイベントの運営を行っていました。たくさんの人が関わるので調整が大変ですが、会場が拍手に包まれたときには達成感に満たされます

ビッグプロジェクトにつながる1週間の管理

Kプロビジョンでは、入社後すぐに“週目(一週間の目標)”を立てる訓練をします。
1週間の目標を達成できれば、時間の使い方は自由。この日は早く帰りたいから前日にここまで終わらせよう、という業務のコントロールが新入社員のうちからできるんです。
そこから、少しずつスパンの長い目標管理ができるようになり、コンテンツ制作やビッグプロジェクトをマネジメントするスキルへとつながっていきます。

一人ひとり個性的な部署のメンバー。お互いの得意なことや仕事のやり方を分かっているからこそ、忙しい・困った時に助け合える、とても良い関係性が築けています

自由を感動に変える

お客様の1つの要望に対して様々な角度からアプローチをして、「面白い」や「感動」を引き出せるような存在になりたい。私のビジョンです。それには、自分が感動する体験やいいアイデアをインプットする時間が必要だと思っています。
アート、映画、洋服…気になればジャンルを問わず見に行きます。平日に開催される映画の試写会は、なにがなんでも行く・・!という執念でその日の仕事スピード1.5倍増(笑)。
仕事以外にやりたいことがあるからこそ、効率化しようと頭を使うんですよね。
面白そうなイベントがあれば部署で共有し、月に一回、インプット活動と称してみんなで出かけたりもしていますよ!

同僚と台湾旅行に行った時の写真です。仕事のスケジュールを調整して閑散期に行くことができたので、ゆっくりと楽しめました

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