K-WORK STYLE ー K-PROVISIONのヒト・働き方

Mayu Yamamoto 現場広報カンパニー
Grリーダー代理
2017年新卒入社(理工学群 社会工学類卒)

若い・元気・
前向き

新入社員でも建設最先端分野の研究員と協働できた

入社して1・2年目に鹿島建設 技術研究所(技研)の広報マネジメント業務に携わりました。
「技術の鹿島」を支える技術研究所をPRする、鹿島建設にとって一番大切な情報を発信する仕事です。
はじめは、専門用語が飛び交う打合せに全くついていけず・・入社早々落ち込みました。そんな私に上司が教えてくれたのは「技研にいるのは、最先端の研究に取り組む、ずば抜けて優れた頭脳をもった人たち」ということ。
私の仕事は、素晴らしい研究を専門家でない人たちにわかりやすく翻訳していくことなんだ、と認識したら、“分からない”ことをポジティブに捉えられるようになりました。
どうしたら伝わるのか、研究員の人たちと話し合って一つひとつ紐解いていくうちに、自分も技研の一員のような気持ちで、最先端の技術に誇りをもつまでになっていました(笑)。
1年目の仕事の成果は、その年の「K-PROVISION AWARD」で発表することになりました。毎年12月に、その年に製作された良いコンテンツを全社で共有する取組みです。全身全霊でアピールした結果、仕事内容が評価され、その年のグランプリを獲得することができました。

AWARDのプレゼンで流した映像のワンシーンです。鹿島技術研究所内を巡りながら、自分が制作したコンテンツを紹介するツアー映像をAWARDのために作成しました。
Kプロビジョンには若手が成果を発表する機会があり、近しい年代の人が何をやっているのかを知ることができるので、とても励みになります

今は建設現場の魅力を全力で伝えたい

入社3年目からは現場広報グループで、日本全国にある建設現場の広報活動をお手伝いしています。近隣に住んでいる方や見学者向けの工事説明パンフレットをはじめ、仮囲い装飾や住民説明会・現場見学会等の企画・運営サポートなど・・仕事内容は多岐にわたります。一番大事なのは、難しい工事の説明を一般の人にわかりやすく表現すること。ここに1・2年目の経験がフル活用できているので、プラスαの提案にもチャレンジできています。
建設現場では、携わる一人ひとりが強い使命感をもっていきいきと仕事をしています。たとえ設計段階に予測できなかった問題が発生しても、様々な角度から解決方法を探り、アイデアと技術を結集して必ず作り上げる…そんなカッコいい建設現場のリアルを、もっとたくさんの人に伝えたい!私はいま現場広報への使命感に燃えています。

パンフレットで使用するイラストなどは、支給された図面から描き起こします。それでも分かりづらいところは、自分の目で見て確認!現場内を見学させてもらったりもします

現場も職場も笑顔にしたい

仕事をするうえで心掛けているのは、とにかく「自分が楽しく仕事をする!」ということ。そして「仕事が楽しい!」という気持ちはいつも全身で表現しようと意識しています。一緒に仕事をしている人から「山本さんは、若い・元気・前向きだねぇ~」なんて言ってもらえるのは、その成果だと思っていいですかね(笑)。
楽しんで仕事をしていると、アイデアが次々と湧いてきます。こういう見せ方をしたらもっと面白いんじゃないか?とか、次はあの人にもインタビューしたい、とか。それが一人ではできないことだとしても、周りの人に「一緒に楽しく仕事がしたい」と感じてもらえれば、社内外問わず、色んな能力を持った人が自然と集まって、どんどん面白いものを作っていけるはず。だから、「自分が楽しく」だけじゃなく、周りの人たちにも楽しんでもらいたい。どんなときも、元気・前向きで!周りも笑顔にしていきます!

会社の仲間とのバーベキューイベントで「楽しい!」を全身で表現している私。Kプロビジョンには仕事で関わることのない人や役員とも話せる機会がたくさんあります!

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