K-WORK STYLE ー K-PROVISIONのヒト・働き方

Nozomu Nakajima 代表取締役社長

AI
できない仕事を

コンピュータにできない仕事を

今から23年前、私は鹿島建設の新事業開発本部という部署に在籍していました。大手企業にはよくある事業の多角化を担う仕事です。
どういうビジネスをやろうか…。
当時は、ちょうどオフィスにコンピュータが一人一台になった時代です。そのうち、人間の仕事はみんなコンピュータに取って代わられる!
「企画力」だけは、未来永劫人間の仕事だろうと思い、「広告・広報」を生業とするこの会社を立ち上げました。
発想や企画力を売る仕事ってカッコいいでしょ(笑)。

創業20余年を経た今もクリエイティブディレクターとして現場に出ています

AIにできない仕事ってなあに?

ところがです。四半世紀が経過した現在、コンピュータは私の想像を越えて進化し、AIが普及しはじめています。
AIに広告コンテンツを作らせる研究も進んでいます。 私の予測は、見事外れた?のです。
あらゆる発想、企画案がコンピュータにインプットされ、クライアントやコンシューマーのニーズをAIが掌握する近未来。
このままでは、「広告・広報」の仕事もすべてAIに取って代わられる!!

コンペに勝つコツ

建築の世界に「コンペ」があるように、広告の世界にも 「コンペ」があります。企画書を作成し、クライアントにプレゼンテーションします。
当社もコンペでライバル会社と戦ってきました。
企画がクライアントの要求を満たすことは最低条件。ポイントは、クライアントに「Kプロビジョンと一緒に仕事をしたい」と思っていただけるかにあります。
コンペの本質は「プラン選び」ではなく、「人選び」なのです。

クライアントと一緒になってプロジェクトの成功に向かって走り続けます

AIにできない仕事を私たちと

AIが社会のあちこちで当たり前のように活躍する時代は、もうすぐそこです。
正解づくりはAIに任せ、私たちは一人ひとりのアイデンティティを磨き、人間力を高め、社会から選ばれる人間に成長し続けることが大切だと私は考えます。
真の広告マン、ウーマンになりたいと願っている就職活動中のみなさん、ぜひ当社の門を叩いてみてください。
明日のコミュニケーション、未来の広告・広報をともに作っていきましょう。

K-WORK STYLE

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