K-WORK STYLE ー K-PROVISIONのヒト・働き方

Shun Obata HRM室
主査
2013年新卒入社(理工学部 建築学科卒)

作らない
クリエイター

人と組織の未来をつくる

私は入社してから8年ほど事業部門でプランナーをしていましたが、2021年秋より新設されたHRM室に異動してきました。HRM(ヒューマン・リソース・マネジメント)室は、採用と人材開発をメイン業務としていますので、就活生のみなさんと接する機会は多々あると思います。お見かけの際はよろしくお願いします。

かつてPRを担当した復興事業の現場にて。建築・土木の領域にとらわれずに、この仕事を通して建設業のすばらしさや日々変わりゆく都市のダイナミズムを多くの人に伝えたい

人こそが会社の資源

プランナー時代は親会社鹿島の建築コンペの提案書づくりから、被災地の復興PR、技術営業コンテンツの制作、オフィスのリーシング、さらには建設業界団体の広報誌や中央省庁の情報発信の仕事など多岐にわたる業務に携わってきました。
様々な業務がありますが、常に一貫していることがあります、それはクライアントニーズに対して「企画」で価値を生み出しているという点です。建設の材料が鉄やコンクリートなら、企画の材料は人間の思考や個性です。
つまりKプロビジョンが持っている唯一の資源は人間、社員一人ひとりです。私が大好きなインフラ広報という仕事にジョインして、企画を楽しんでくれる仲間をもっともっと増やしたい。そんな思いで日々HRMの業務に取り組んでいます。

プランナー時代は現場に足を運ぶことも。
一度しか撮影のチャンスのない歴史的なイベントでは緊張もしますが、同時にやりがいも感じます。

最先端の組織像

今は先行きが読みにくく、変化の速い時代と呼ばれています。
Kプロビジョンは事業提案制度やローテーションによって組織の形も常に時代を追いかけ柔軟に変化しながら、多様な価値観をもつ社員一人ひとりが個性を発揮して輝ける場所を目指しています。
ボトムアップ型で自由な社風ですが、けっして弱肉強食の雰囲気ではなく、社員のみんなが強みも弱みも見せ合いながら助け合う精神を持っています。
私自身も今、2人の子育ての真っ最中。仕事も大好きですが、プライベートも大切にしたいと思っています。そんな価値感もフラットに認めてもらえるので、平日に休んで保育園のイベントに参加したり父母活動も自由にやらせてもらっています。

以前仕事で携わった超高層ビルの展望台に子どもをつれていった時の一幕。
「子どもに自慢できる仕事があってよかった」と感じた瞬間でした。

K-WORK STYLE

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