Product Outのカジマビジョンと、Market Inのピー・アール・オーが合併し、
2012年にProduct Marketing Managementを志向するKプロビジョンに再編されました。
コンテンツづくりを事業の中核に据え、多様な個性が織りなすColorfulな会社を目指します。
メディア、時代に呼応し、コンテンツを進化させてきた「軌跡」。
先人の想いを受け継ぎ、これからも歩み続けます。
映画時代
1963年、当社の前身である日本技術映画社を鹿島守之助会長が設立。
日本を代表する先端技術の研究・開発・施工を記録し、
多くの人々に感動とともに伝え、後進に向けては伝承の教育ツールとして映像を制作した。
TV/ビデオ時代
1969年当社制作の劇場用映画「劇映画 超高層あけぼの」が公開。
本作はこの年の邦画興行収入第2位を記録。 この頃、社名を鹿島映画に改称。
映画フィルムから、ビデオ、DVD、デジタルデータと、時代によって形を変えながらも、
映像制作は現在でも当社ビジネスの中核となっている。
大型展示時代
バブル期の到来、映像を武器に博覧会や展示施設など大型展示へと事業を広げていく。
映画という器に収まらなくなった当社は、カジマビジョンへと社名を変更した。
マルチメディア時代
鹿島建設の新事業開発本部により、PRO創設。
社名のPROは「Public Relations Officer(広報官)」の略で、建設業という独自のマーケットに注目し、コンペやプロポーザルサポート、オフィステナントリーシング広告、建設現場広報等印刷物制作等、
他社との差別化を徹底的に意識した独自のサービスを創出。
このPROとカジマビジョンが合併し、現在のKプロビジョンが誕生する。
ダイバーシティ時代
合併後も成長は進み、品種も従来の紙・映像にとどまらず、プロモーション、展示、ITと多様化。
2019年にカンパニー制を導入。
活力ある次世代への広報会社を志向し、社員ひとりひとりの個性を重視した、次世代の広報会社を目指す。
DX時代