PEOPLE INFRA x 広報人

01 現場×パートナー

広告事業部/PROJECT部門/プロジェクト広報グループ
小野歩

工学部デザイン学科感性デザインコース専攻卒業

担当業務:工事現場広報

QKプロビジョンに入社した動機は?

インフラが人の手でつくられているすごさを伝えるという仕事に
大きな魅力を感じたから
普段何気なく目にする高速道路や、鉄道、橋などのインフラが、全て人の手によって作られているってすごい!と思っていました。また、小さなころから絵を描くのが好きで、大学はデザインを専攻していたということもあり、デザインを通して人に影響を与える仕事がしたいと思い、広告業界を志望していました。
そんな中、Kプロビジョンの「インフラPR」という言葉を目にした時、一般的な広告会社と一味違うユニークな事業領域だし、直感的に面白そう!と思いました。もちろん学生時代は土木・建築の勉強をしてきたわけではないので、入社してから覚えることが沢山ありましたが、新しい領域へチャレンジする気持ちで働いてみようと思いました。自分が今まで学んできたことを生かしながら、インフラが人の手によって作られているという感動を人に伝えられる仕事だと感じたことが入社の大きな決め手になりました。

Qこの仕事のやりがいは?

着工から竣工まで、
様々なコンテンツを通して建設プロジェクトの広報をサポートできる
Kプロビジョンでは、企画・営業・製作を一貫して担当します。私が所属しているプロジェクト広報グループでは、建設現場の広報活動をサポートしているのですが、例えば建設現場が始まる前と竣工間近の時とでは、お客様のニーズが違います。提案してみると、お客様が気づいていない広報ニーズを掘り起こせることもあります。あと、営業はタイミングも大切ですね。
見事受注できたら、現場で打ち合わせを重ねながらコンテンツを製作していきます。一口にコンテンツといってもKプロビジョンが製作するのはパンフレットだけでなく、工事説明会の資料、仮囲い装飾など多種多様。よいものを納品して信頼してもらえると、そこから次の仕事へつながっていきます。大規模なプロジェクトも多く、効果的にPRできるコンテンツを考える作業はとても難しいですが、1つのプロジェクトの広報を一貫してサポートできるということがこの仕事の大きなやりがいだと思います。

QKプロビジョンに入社して成長したことは?

ステークホルダーの一歩前を走る
仕事の進捗を把握し、自分で段取りをしてスケジュールを立てることが習慣として身に付きました。学生時代までは、期日までにただ何となく作業をしたり、自分中心に物事を進めていました。仕事では様々なステークホルダーがいるので、何をいつまでにどの程度やらなければならないかを考えないと、非効率的で無駄な時間が増えてしまうんです。だから常に起こりうるあらゆる事態を予測して一歩前を走り、綿密なスケジューリングを意識するようになりました。
時間がないからといって、そこを疎かにすると思わぬリスクに巻き込まれたりするし、やっぱりそういう時って良いコンテンツも生まれないんです。今では当たり前のようにやっていることですが、振り返るとそこに気づけた事は私にとって大きな財産です。
人物画像が表示されています。
道路、トンネルなどあらゆる工事現場の工事案内パンフレットを製作しています。
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現場へ出る際の必需品セット。
身に着けると気が引き締まります。
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仮囲い装飾の施工で現場へ。朝礼に出席し、施工作業について全作業員の方々に周知します。